応援ナース 実際に1ヶ月やってみた感想・体験談

応援ナース

早いもので、応援ナースとして働き始めてから1ヶ月が経とうとしています。

実際に働いてみて感じたことをまとめてみました。

この記事を読めば、職場の人間関係、残業、業務負担、お給料事情について知ることができます。

ぜひ気になるところをチェックしてみてください!

人間関係はどう?

結論、人間関係はかなり良好です。

総合病院で働いたことがある方はなんとなくわかる、あの看護師独特の陰湿な雰囲気は全くありません。

陰口や、キツイ指導はありません。

スタッフも「よく1人で来たねー!食べ物合う?大丈夫?」など気にかけてくれるので相談もしやすく1人で悩んで困るということがありません。

でん
でん

仕事行きたくないな〜って思った事ないよ!(泣)

幸せすぎる(泣)

かけ
かけ

前は、「行きたくない」が口癖だったもんね!

前の職場では「行きたくない!急変当たりませんように… ヘマしませんように… 申し送りで突っ込まれませんように…」

などなどお祈りばかりしていました!笑

環境が変わるだけでこんなにもノーストレスで毎日過ごせるんです。

好きな場所で働けて、仕事もストレスなく、委員会や研修もないので休日も遊び放題、海行き放題!

こんなにQOLが整った生活をしたことがありません!

ちなみに、1ヶ月の間に地元の名産品をお裾分けして頂いたり、一緒にドライブに行ったり、ご飯を食べに行ったり、沖縄の恒例行事「清明祭」の見学をさせてもらったりと、職場の方とのつながりもかなり増えてきてより楽しくなってきました。

時間内に帰れる?

きっちり時間内に帰れます。

8:30〜17:30の勤務帯なのですが、17:20頃にはもうタイムカードをきる準備をしているくらいです。

引用:https://www.kingoftime.jp/news/post-2/

ちなみに、こんな感じのタイムカードで勤怠管理がされています。

朝の出勤時間はだいたい8:00頃。

情報収集は、勤務中の空き時間にできますので焦って早く出勤する必要もありません。

また、急性期病院のように患者様が毎日変わるわけではないので一度得た情報をアップデートするだけで大丈夫です。

業務負担はどう?

1日の担当は8〜10人程。検査やオペ出しもないのでゆっくりとした時間が流れています。

記録をする時間も確保できます。変化があったことだけ記録すれば良いので記録量の負担も大きくありません。

勤務中気になったことを調べる余裕もあります。

気管切開、PEG、経管栄養などの管理や皮膚のケア、状態観察がメインになります。

お給料はちゃんともらえた?

なんと、自分だけ給料日に給料明細が入っておらず確認すると…

締日が月末のため、今月分は来月に支払いのことでした。

私の初給料は来月に持ち越しとなりました…残念!!

きちんと確認しておけばよかっと反省です。

皆様も給料日の締日と支払日の確認をお忘れなく!

ーーー締日とはーーー
「いつからいつまで働いた分を支払うか」という給料の期間を区切るための最終日のこと。
例:月末締の翌月払い→1〜31日まで働いた分の給料を翌月に支払い

 

おわりに

実際に働いてみて、今のところ順調に過ごすことができています

この記事を読んでくださっている方は、「応援ナース気になるけど、不安」と思っている方が多いと思います。

職場によって雰囲気は異なると思いますし、あくまで私の体験談ですので、こんなところもあるんだなぁ、じゃあ行ってみようかな?!

というきっかけづくりの記事になれば良いなと思います!

応援ナースに特化した記事更新に力を入れていますので、ぜひ覗いてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

かけ
かけ

いいから早く帰ってきて〜(泣)

でん
でん

延長しようかしら?笑

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